新しい世代を育てよう

2022.08.10

〜絶滅したニホンカワウソのお友達を探す旅をしている

須崎市マスコットキャラクターしんじょう君と

新荘川の妖精さきちゃん

今日は散歩をしながら未来について

話しているようです。〜

 

 

 

しんじょう君「ほら、しんじょう君の夢って長生きじゃない?

しんじょう君が永遠に生きるためには肉体をすててAIになるっていう選択もあるんじゃないかとおもって。。☆」

さきちゃん「そんなにうまくいくかなあ…しんじょう君の脳の思考パターンを組み込んで再現できるAIが、

しんじょう君が生きてるうちに開発されるのかっていう問題もあるよね」

 

 

 

しんじょう君「そうそう☆それなんだよねー☆

もちろんしんじょう君が生きてる間に脳の動きを完全再現できるAIが開発できたらいいけど

それが難しかったら開発される未来までコールドスリープするのもいいかなって。。☆」

 

さきちゃん「うーん、

SFだと自分の子孫にコールドスリープから起こしてもらうっていうのが典型だけど

しんじょう君以外のニホンカワウソってもうみんな絶滅しちゃってるし、

後継者がいないと目覚めるのもたいへんだよね」

しんじょう君「そうなんだよねー。。☆

そう。。後継者がいないと。。

ん!!?

 

後継者!?」

 

 

 

しんじょう君「しんじょう君の志を継ぐ者がいてくれたら

しんじょう君がAIにならなくても全部解決するんじゃない?

ジョジョでもジョースター家の魂が次世代に受け継がれていくじゃん?」

 

 

 

さきちゃん「んー…まあ………………そうかな…………………………………

(それであってるのかな…)」

 

 

 

しんじょう君「そうと決まればさっそく後継者を育てにいってくるよー!」

 

 

 

しんじょう君「黄金の精神を持ったしんじょう君を継ぐ者を!」

 

 

 

 

しんじょう君「育てにいってくるよー!」

 

 

 

 

 

 

さきちゃん「…………………………………」

 

 

 

 

さきちゃん「……………………………………………………………………………………………………」

 

 

 

 

 

〜というわけで、しんじょう君は、

須崎市にあるおひさま保育園に

後継者を育てに行ったのでした〜

 

 

 

 

 

保育士さん「今日から保育士として働いてくれるしんじょう君です!

みんな、しんじょう君に『こんにちは』してね!」

しんじょう君「こんにちは☆

グラスのワインをこぼさず戦ったり

1秒間に10回の呼吸ができたりする子を目指して育てにきたよー☆」

 

 

 

 

 

 

 

 

しんじょう君「すごい!いいジャンプだよー!

もっとがんばったら座ったままの姿勢で膝だけで跳躍できるようになるよー!」

 

 

 

 

しんじょう君「いい手の振りだよー!

しんじょう君のところで修行したら関節を外して手元でグーンと伸びるパンチが

うてるようになるよー!」

 

 

 

 

しんじょう君「みんなでマルクスの『国富論』を読んで

需要と供給について学ぶよー!」

 

 

 

保育士さん「あのー、もうすぐおやつの時間なんですけど……」

しんじょう君「おかまいなく!しんじょう君も同じものでいいです!」

保育士さん「準備を…」

 

 

 

 

しんじょう君「ふう…半日しか働いてないけどけっこうたいへんだよー☆

ちいさい子だけどみんなめちゃくちゃパワーがあって『スゴ味』をかんじるよー☆」

 

しんじょう君「『子どもたちの命を守る』『健康なからだと心をはぐくむ』

「両方」やらなくっちゃあならないってのが「保育士」のつらいところだよー☆」

 

 

 

しんじょう君「これ。。

次世代をそだててくれる人がもっとひつようだよー☆

困難に立ち向かって勝利を手にする。。黄金の精神を育んでくれる人が。。☆」

 

 

 

と!!!

 

 

いうわけで!!!!

 

 

 

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しんじょう君&保育士さん

「「「「「待ってるよー!」」」」」

 

 

 

一方その頃…

 

 

 

 

 

さきちゃん「……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………」

 

 

 

 

 

〜今日も須崎は平和です〜