ご当地キャラまつりin須崎にて、メジカの新子販売決定!(9月15日(日)のみ)
2024.09.11
「ご当地キャラまつりin須崎」2日目となる9月15日(日)に、高知県の晩夏の珍味メジカの新子の販売が決定しました!
須崎民の「夏の風物詩」である新鮮なメジカの新子を、ぜひこの機会に味わってください。
メジカの新子とは?
メジカの新子は、生後1年未満のソウダガツオ(宗田鰹)の幼魚で、特に高知県で親しまれています。
獲ったその日でないと食べられないほど痛みやすいので、地元でしか味わえない「幻の魚」として知られています。
水揚げ時期は8月から9月にかけてのわずか2か月間しかなく、
その希少性も相まって、多くの人に愛される逸品です。
特徴と食べ方
メジカの新子は、赤身ながらもモッチリとした独特の食感が魅力で、さっぱりとした旨味が特徴です。
高知県ならではの食べ方として、「ブシュカン(正式名称は餅柚)」という土佐特有の柑橘をたっぷりと搾り、新子を漬けていただくのが定番です。
新子の身がブシュカンの果汁で酸化して白っぽくなってきたら醤油を足し、その旨味を楽しみます。
シメには残った汁をご飯にかけて食べるのが通の食べ方です。
この時期ならではの名脇役『リュウキュウ』
さらに、メジカの新子に欠かせないのが、この時期限定で添えられる『リュウキュウ』。
ハス芋の茎の部分を千切りにして、シャキシャキとした食感がポン酢に合う、夏の定番の名脇役です。
販売情報
日時:9月15日(日)
場所:グルメエリア
詳しくは地図をご覧ください。
ご当地キャラまつりin須崎で、この機会にしか味わえない新鮮なメジカの新子を堪能し、その美味しさを体験してください!
新鮮で美味しいメジカの新子を食べられる貴重なチャンス、ぜひお見逃しなく!皆様のご来場を心よりお待ちしております。