桂浜水族館を紹介するよー☆1
2019.02.20
~絶滅したニホンカワウソのお友達を探す旅をしている
須崎市マスコットキャラクターのしんじょう君
今日は高知市内の水族館に遊びに来ているようです~
~ここは桂浜水族館。
高知の名勝「桂浜」公園の浜辺にあり、
今年でなんと88周年を迎える、ローカル色豊かな水族館です。
古くから高知県民から親しまれ、高知県及び桂浜観光のシンボル的な存在価値を保っています。~
しんじょう君「ここにはゆるキャラちゃんの友達がいるんだけど。。☆」
しんじょう君「あっ!いた!」
しんじょう君「おとどちゃん!」
しんじょう君「おとどちゃんひさしぶり!」
しんじょう君「ここでまっててくれたの!」
しんじょう君「おとどちゃん元気だった?
なんかちょっと。。。やせてる?
てゆうかちぢんだ?」
しんじょう君「おとどちゃんしばらく会わないうちに筋肉がかちかち!
いつのまに運動したの?かたいね☆ね☆」
(しんじょう君……きこえますか…きこえますか…
おとどです… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…
そこにいるのは…本物のおとどでは…ありません…
うしろです…うしろを見るのです……
生まれた時からFカップ…見ての通りの愛されわがままボディ………
元ヤンのパパとママに愛されて(産みのパパはデハラユキノリ(※ママでもある))…
桂浜水族館で……美男美女と…社会の荒波に胸を揉まれながら……
すくすく育った本物のおとどを……見るのです…見るのです……)
しんじょう君「(おとどちゃん。。直接しんじょう君の脳内に。。。!?)」
そんなこんなで、最初はトド違いをしてしまったしんじょう君ですが、
「おとどちゃん」に連れられて水族館内を散歩することになりました。
おとどちゃん「アカメの水槽やで!ライトで照らしたら目が光るきね!」
しんじょう君「ガイアがアカメとしんじょう君にもっと輝けと囁いてるね☆ね☆」
おとどちゃん「サンゴ礁にすんじゅう魚やで。おとどみたいにカラフルやろ?」
しんじょう君「きれいきれい☆」
おとどちゃん「ここで亀に餌やれるがでー!よう見ちょってよー!
あっという間にくいついてくるき、きぃつけや!」
おとどちゃん「(ぜんぜん寄ってこん……!)」
おとどちゃん「……………しんじょう君もやってみいやー!」
しんじょう君「亀ちゃーん☆」
しんじょう君「ぜんぜん来ない。。。☆」
おとどちゃん「(いつもはもっと食べにくるがやけど、今日はこわがっちゅうみたいや)」
しんじょう君「(おとどちゃん、直接しんじょう君の脳内に!)」
しんじょう君「この部屋はちいさな水槽がたくさんあるねー☆」
おとどちゃん「Zzz」
しんじょう君「能力のつかいすぎかな。。。☆
そろそろ行くよー。。。おとどちゃん起きて☆」
しんじょう君「すごーい!」
しんじょう君「ホネがたくさんあるよー!」
しんじょう君「ホネおおきいねー!」
おとどちゃん「しんじょう君!しんじょう君!」
おとどちゃん「これ見てちゃ」
しんじょう君「。。。。☆」
しんじょう君「いろんなホネがあってすごいねー!☆」
しんじょう君「ハマスイはいろんなものがあるんだねー☆」
しんじょう君「すごいね!おとどちゃん!☆」
おとどちゃん「せ、せやろー。」
しんじょう君「(おとどちゃんごめんね☆ね☆
そういうのはしんじょう君こんぷらいあんす的にだめなんだよー☆)」
おとどちゃん「(しんじょう君!直接おとどの脳内に!!)」
【後半へ続く】