【人気の高知土産】「田野屋塩二郎 プチシューラスク」を食べてみた!
2019.03.23
須崎市の道の駅「かわうその里すさき」で最近大人気だというお土産を紹介します。
今大人気の高知土産「田野屋塩二郎 プチシューラスク」
そのおみやげとは、こちらの「田野屋塩二郎 プチシューラスク」。
この「田野屋塩二郎 プチシューラスク」は、2016年に「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」の1位、2018年には「おみやげグランプリ」1位を獲得。
たくさんのグランプリに輝いているお土産です。
日本でも数少ない完全天日塩 を生産している「田野屋塩二郎」。
高知県安芸郡田野町の新鮮な海水を用いて作られる天日干しの高級塩「田野屋塩二郎」は、工程の最初から最後まで一切火力を使わず、潮風と天日のみで仕上げるために、 長い時間と手間がかかる方法で生産された完全天日干しの高級塩。
そのため、とてつもなく深い味わいの塩に仕上がっており、全国の高級料亭やデパートで引く手あまたの高級塩。
その高級塩「田野屋塩二郎」を使い、パティシエたちが手作業で丁寧に炊き上げた塩キャラメルを専用のシュー皮と合わせ、アーモンドスライスをたっぷりのせて、しっかり焼き上げ生まれたのが「田野屋塩二郎 プチシューラスク」です。
箱のパッケージはシンプルながら高級感を感じるパッケージ。
箱の側面には金の封がされていて高級感を引き立てています。
箱を開けると個包装されており、パッケージには大きく「塩」の文字。
派手すぎないシンプルな見た目が高級感を引き立てているように感じます。
「田野屋塩二郎」プチシューラスクを食べてみた!
個包装の封を開けると、ふわりとキャラメルの甘い良い香りが広がります。
プチシューラスクの見た目は、茶色いラスクのような感じ。
デコボコのシュー生地に塩キャラメルが塗られており、真ん中にはアーモンドがのせられています。
裏面はシュー生地になっていて、その不均一な形は一つ一つ手作業で作られたものだとわかります。
実際に食べてみました。
食べたときの食感はラスクとは思えないくらいサクッと軽く、口の中でふわっととろけていきます。
無限に食べられそうな軽い食感はヤミつき!
「田野屋塩二郎」の塩が強調された商品ですが、決して塩味が強すぎることもなく、キャラメルの甘さをちょうどよい塩のしょっぱさが引き立ててくれています。
思わず次の袋に手が伸びてしまいそうな美味しさです。
これは売れているのも納得ですね!
「田野屋塩二郎 プチシューラスク」は、高知県内の道の駅や空港で見つけることができます。
また、ネット販売もされているので、気になる方はそちらも要チェック!