【新たなる】カワウソクエスト【希望】
2016.01.21
~須崎市マスコットキャラクターしんじょう君と
新荘川の妖精さきちゃん
今日は新荘川をお散歩しているようです~
さきちゃん「それでさー・・・。
昨日のテレビで
ネクタイが一人だけ白くてさー・・。」
しんじょう君「えー☆それみてないよー☆」
さきちゃん「でもぜんぜん謝ってるっていうより・・」
ビシバシ!!
しんじょう君「痛っ!」
さきちゃん「!?」
しんじょう君「いまなんかぶつかった気が。。。。」
ビシバシ!!
しんじょう君「痛っ!!」
さきちゃん「・・・・
しんじょう君・・・
後ろ・・・・」
しんじょう君「ん!?」
しんじょう君「えっ」
?「くらえー」
?「このかわうそめー。」
しんじょう君「えっ!何これ!なんかスライムみたいなのが。。。痛っ。。!」
ビシバシ
スライムみたいなの「くらえー。」
ビシバシ
しんじょう君「やめてー!」
ビシバシ
しんじょう君「いたいよー☆」
ビシバシ
スライムみたいなの「くらえー。」
しんじょう君「やめてー☆」
ビシバシ
しんじょう君「このー☆」
バシッ!!
・・・・・・・・・・・・・。
ポトッ
・・・・・・・・・。
テレレレンッテッテッテーン!!!!!!!!
さきちゃん「ん?いまなんか音がしなかった?」
しんじょう君「ほんとだ。。。☆なんかレベルあがってる☆」
さきちゃん「えー。何かよくわからないけどよかったじゃん。
てゆかしんじょう君まだレベル5とかなんだね。」
しんじょう君「ううう。。。。☆うれしい。。。。☆」
さきちゃん「?」
しんじょう君「しんじょう君はいまもうれつに感動している。。。。
このままレベルをたくさんあげて。。。
地上さいきょうの
生物になるよー☆」
さきちゃん「うん。まあ好きにすればいいけど。」
しんじょう君「そのためにはもっと、もっと」
しんじょう君「強い相手とたたかいたいよー☆」
さきちゃん「そんなこと言われても
この平和な須崎に
そんな強い相手って簡単に見つからないような・・・
って
あれ・・・・・?」
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
無茶苦茶強そうな人いる・・。
後編につづく