山奥にフィギュアがずらり！「海洋堂ホビー館四万十」に行ってみた！

2019.05.25

日本のみならず世界的にも有名な模型・フィギュアメーカーの「海洋堂」。

本社は大阪府門真市にある「海洋堂」だが、高知県四万十町の山奥に四国唯一の海洋堂ミュージアム「海洋堂ホビー館四万十」があります。

今回は、しんじょう君がそんな山奥にある「海洋堂ホビー館四万十」に遊びに行って紹介をするようです。

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しんじょう君と一緒に「海洋堂ホビー館四万十」のことを動画で見たい方はYoutube動画をチェック！

「海洋堂ホビー館四万十」があるのは、高知県四万十町打井川という地域。

ここは、最寄り駅のJR打井川駅から約6kmの場所になり、公共交通機関で行くのは難しい山奥です。

そんな山奥にある「海洋堂ホビー館四万十」は、廃校になった旧打井川小学校の体育館を改装して2009年にオープンしました。

学校の体育館を利用しているということで、独特の内装になっています。

海洋堂創業者の宮脇修氏

ちなみに、なぜ海洋堂ホビー館が高知にあるのかというと、海洋堂創業者の宮脇修氏が高知県出身だからとのこと。

海洋堂ホビー館四万十の公式キャラクター「うまのすけっぴ　よいこ」くんもお出迎えしてくれました。

「海洋堂ホビー館四万十」の中に入ると、たくさんのフィギュアたちがお出迎えしてくれます。

漫画「よつばと」の人気キャラの巨大ダンボーやよつばちゃん。

見事な造形のゴジラのフィギュア。

実際の「ジュラシックパーク」の映画で使われたトリケラトプスまであります。

一つ一つは紹介しきれないほど、様々な展示がされているので、フィギュア好きにはたまらない展示になっています。

「海洋堂ホビー館四万十」では、常設の展示の他に期間限定の特別展も開催されています。

この時は、北斗の拳の特別展が行われており、貴重な漫画原画の写しや、北斗の拳シリーズのフィギュアジオラマなど、ファン垂涎の展示が行われていました。

等身大ユリア像。

あの名台詞の顔ハメパネルもありました。

企画展を見て、しんじょう君もすっかり北斗の拳にハマった様子。。。

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＞　海洋堂ホビー館来てね！　＜
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