フランスから須崎にアンバサダーをお招きしました!【須崎アンバサダープロジェクト】
2019.05.18
須崎アンバサダープロジェクトとは?
須崎アンバサダープロジェクトは、フランスのインフルエンサーをアンバサダーとして須崎市に招待し、須崎の魅力を世界中に発信してもらうプロジェクトです。
2018年にパリで行われたジャパンエキスポの中で、アンバサダーの最終選考を行い、最終的に2名の須崎に招待するアンバサダーが選ばれました。
3泊4日の日程で須崎市に遊びに来てくれたstelaさんとkyaloluさん。
今回はこの二人の須崎体験の一部を紹介します。
鳴無神社で歴史を学ぶ
この日、まず最初に訪れたのは、国の重要文化財にも指定されている鳴無神社。
宮司の森田さんに神社の歴史や特徴を説明してもらいながら、参拝しました。
大量の木彫りがあるちびっこ島木彫り館
次に訪れたのは、須崎市の隠れ珍スポットでもあるちびっこ島木彫り館。
この場所は2000体を超える木彫りが展示されており、フランス人のお二人は特に気に入った様子。
最後には「木彫りを持って帰りたい」とおっしゃっていました。
藁焼きカツオのタタキ作りに挑戦!
場所を移動して、お昼にはカツオのタタキ作りに挑戦していただきました。
生のカツオをさばいて調理するのは二人とも初めての体験。
戸惑いながらも上手にさばくことができました。
藁焼きの工程では、須崎市長としんじょう君も一緒になり、みんなで藁焼きタタキ作りに挑戦。
燃え上がる炎に負けず、しっかりと調理することができました。
出来上がったカツオのタタキをすぐに塩で味付けして食べてもらいます。
二人とも「とても美味しい」と喜んで食べていました。
日程の最後には
「須崎市に住んでいるたくさんの人たちと色々な体験ができてとても楽しかった。
須崎市は場所も人もとても素敵でとても楽しいところでした」
と須崎市のことを楽しんでいただけました。
須崎市の魅力がたくさん伝えられた3泊4日のツアーになったのではないかと思います。
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