幻の四川料理「葉にんにく餃子」に須崎市のアースエイドがクラウドファンディングで挑戦!
2019.03.29
須崎市で有機栽培葉ニンニクの加工食品を販売しているベンチャー企業「アースエイド」が、幻の四川料理「葉にんにく餃子」の商品化に向けてクラウドファンディングを行っています。
すごいぎょうざができるよー☆
クラウドファンディングはこちら↓
幻の四川料理「葉にんにく餃子」を高知の有機葉にんにくを使って商品化したい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
株式会社アースエイドとは?
アースエイドは高知県須崎市浦ノ内で有機栽培の葉ニンニクを使った加工食品を生産している会社です。
「葉にんにく」とは高知県では昔から食されている野菜で、すき焼きに入れたり、調味料「ヌタ」の原料として食されたりしてきました。
社長の嶋崎さんは高知の伝統調味料である「葉にんにくヌタ」を手軽に美味しく製品化するため、高知にUターンして2013年に「株式会社アースエイド」を創業。
収穫してから鮮度が落ちやすく加工が難しい葉ニンニクをアースエイドでは見事に製品化。
口コミで人気が広がったりテレビなどで特集されたりと、アースエイドの有機葉ニンニクで作る「ヌタ」は全国の美食家の舌をうならせています。
幻の四川料理「葉にんにく餃子」を作りたい!
高知ではよく知られた食材の葉ニンニクですが、全国的には馴染みが薄いですよね。
しかし、実は葉ニンニクは本場の中華料理では欠かせない食材。麻婆豆腐や回鍋肉、野菜炒めなど多くの現地の中華料理で葉ニンニクが使用されています。
鮮度が落ちやすいため日本の一般の市場では出回らない幻の食材とも言える「葉ニンニク」。
その葉ニンニクを生産しているアースエイドと中華の有名料理人が出会うことで、今回のプロジェクトが始まりました。
無農薬・無添加・無着色にこだわるアースエイドが作る幻の四川料理「葉にんにく餃子」。
こだわっているのは葉ニンニクだけではなく、お肉も地元民からも絶品とされている幻の「四万十 麦豚」を贅沢に100%使用!
高知が誇る絶品食材を贅沢に使用した餃子に仕上がっているそうです。
クラウドファンディング達成!ネクストゴールで豪華リターン
当初の目標だった150万円のクラウドファンディングはあっという間に達成。
そのため、現在はネクストゴールとして250万円を目標にクラウドファンディングの支援者を募集しています。
さらに支援者への感謝として、「乾燥有機葉にんにく(非売品)」を支援者全員に配布しています。
この「乾燥有機葉にんにく」は低温で長時間乾燥させることで葉にんにく本来の味・風味を極限まで残すことができるように作られた逸品。お料理にひとつまみ簡単に加えるだけで、葉にんにくの風味がふわっと広がり召し上がれるものとなっています。
低温乾燥に相当な手間とコストがかかるので今後も販売はしない可能性が高い「乾燥有機葉にんにく」。
プロジェクトを支援することで、「葉にんにく餃子」と「乾燥有機葉にんにく」が自宅に届けられます。
プロジェクトを支援して幻の四川料理「葉にんにく餃子」を「最初に食べる人」になりませんか?
クラウドファンディングの締切は4月4日まで!お早めに!
クラウドファンディングはこちら↓
幻の四川料理「葉にんにく餃子」を高知の有機葉にんにくを使って商品化したい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
しんじょう君もちょっとお手伝いしてきたよー✩
先日、しんじょう君アースエイドさんの畑にお邪魔して農作業をちょっとだけお手伝いしてきました。
ÒㅅÓ。)ノおらおらー!
ÒㅅÓ。)ノ農業だぞー☆ pic.twitter.com/Bg727ZxWwn
— しんじょう君??3/20須崎 (@susaki_city_PR) 2019年3月24日